ウォールプロテクト工法は、指触乾燥時間が6~15秒の超速乾性ポリウレア樹脂を主成分とするコーティング材をスプレーガン吹付けにより施工することで、耐久性と高機能を同時に、しかも短工期で実現する、画期的なコーティング工法です。 コンクリート構造物の剥落防止・長期保護のほか、磨耗・薬品・錆・腐食・菌等への耐性を生かし、金属面や屋上・床等にも保護コーティングとして高い効果を発揮します。(国交省NETIS登録済) ◇WP350 耐衝撃性・耐摩耗性・耐薬品性に優れ、高い強度性能を発揮します。高速道路、トンネルのコンクリート片剥落、コンクリートブロック崩壊防止、防食防錆、耐薬床材に。 ◇WP100 柔軟性に富み、ひびわれ追従性に優れ経済的なローコストタイプです。鉄道施設、屋上/床防水、車両、一般的な保護コーティングに。
本会は「ウォールプロテクト工法協会」と称します。 「ウォールプロテクト工法」は、特殊な塗料を用いた短工期で耐久性の高いコンクリートはく落防止工法です。 本会は「ウォールプロテクト工法」の普及、技術の向上を目指し、会員の発展を図ることを目的とし、下記内容の事業活動を行っております。 本工法の品質確保 本工法の施工に係る技術資料の整備 本工法の改良改善のための技術資料の収集ならびに技術の研究 本工法の普及及び広報活動 その他本会の目的を達成するための必要事項 ウォールプロテクト工法協会会員名簿 ※定期総会、工法勉強会・現場見学会・技術者登録講習会ならびに技術出展等の活動を行っております。