タナカの技術の原点には、常に「人間」があります。 昭和36年の創業以来、タナカは、より人間が利用しやすく、より人間の役に立つ機械を誕生させるという姿勢を貫いてきました。 そして今、激変する社会の中で、省資源・環境保護・経費削減・安全性重視といったテーマがクローズアップされています。 人とマシンの理想的なハーモニーを目指して、これまでも、そして、これからもタナカは、暖かい手触りのする技術を創造していきます。
株式会社タナカは、昭和36年の創業以来、プラスチック材料化工機械、コンパウンド製造機器などプラスチックの原料となる樹脂ペレットの製造機器の開発に取り組んでまいりました。 樹脂ペレットのペレタイジング設備 ~ストランド用ペレタイザー(ストランドカッター)、ペレットクーラー”ミストラル”(ペレット冷却システム)、ペレット連続脱水機、ペレット選別機、ストランド冷却ネットコンベヤ~ など押出機から生成されたストランドの加工機器を開発・製造・販売しております。 また、プラスチック再生(プラスチックリサイクル機器)やエンプラ(エンジニアリングプラスチック)再生の機器などの分野でも、粉砕機、湿式粉砕機(オールステンレス製)、スーパー洗浄脱水機、湿式粉砕洗浄脱水装置”プラショリ”などの開発に取り組んでおります。