FRPは「設備投資がかからない」「低額投資で小・中量生産が出来る」「軽くて丈夫」などの理由により、自動車・レジャー・住宅・医療機器・工作機械などさまざまな分野で利用されて来ました。一方では他のプラスチック製品に変わったりと業界的に非常に厳しくなっています。 しかし、FRPも日々進化し続け、現在ではリサイクルの確立・樹脂や複合材の進化により、さまざまな樹脂や複合材の組み合わせが可能になり、軽くて丈夫なプラスチックが製品化されるようになりました。当社では工法・製品開発チームをいち早く立ち上げ、FRPの可能性を常に追及し技術革新のパイオニア的会社を目指して行きたいと思います。