1920年(大正9年)、ドイツ・バイエル社の有機ゴム用薬品(加硫促進剤および老化防止剤)を輸入し、日本のゴム企業に販売したのが平泉洋行の始まりです。現在は、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。