人間は言葉や文字を生み出すことにより、確実なコミュニケーションを持ち様々に発展し独自の文化を築き上げてきました。 21世紀を迎え、電子ツールによるコミュニケーションが発展する中、脳科学の観点より、「書育」という言葉も生まれ、手書きの重要性が見直されてきております。 株式会社島田製作所は、言葉を「何の文字で、どの書き順で、どの位置に、どの程度の筆圧でと、人間の脳を駆使し」文字に表現する、筆記具・ボールペン等を創業以来当然の如く品質にこだわり、且つ、個性を表現するものとして捉え、作り続けてきました。 「量より品質」という、こだわりの筆記具製造に関し、1枚のデザイン画より、部品展