発注者のニーズを正確にかつ敏速に形にするためには、やはりコンピューター(CAD等)の導入やシステム化が必要不可欠であり、当社ではすでに、すべての設備にハードウエアーの道具として配備し、能力を発揮しています。そして、急速に進歩した現代社会では、質と量が要求され、余計な要素は切り捨てて本質だけを見極める事が課題になっています。堀本工作所は創業以来待ちつづけて来たポリシーとして、先人たちのモノ造りに対する精神や発想の心を、時代が代っても大切にしています。道具を造る玉手箱、それが私たちの会社です。