当社は、1952年の創業以来、成形加工業一筋に取り組んでまいりました。いち早くポリアセタールに代表される熱可塑性樹脂を材料として取り入れ、それまでの金属製プレス部品を樹脂化するなど、常に提案型企業として技術革新を行ってまいりました。その後度成形歯車の開発・生産に取り組み、量産での噛合い測定を確立し、現在多くのお客様から【技術の川辺】と高い評価を頂いております。